ベンゾーのプロフィールと、このブログの目的
・育児休業給付金の解説と相談の専門家
・SNSでの相談は累計1000件以上
・相談があれば解決するまで付き合います
⇒ベンゾーに相談する
⇒詳しいプロフィールを見る
⇒他メディアへの実績紹介を見る
私の育休ホットラインを運営しているベンゾー(@ikukyu_hotline)です。
この記事では私ベンゾーのプロフィール。そしてこのブログの目的を紹介しています。
相談したいけど、ベンゾーってどんな人なんだろう?
相談したいけど相手がどんな人なのかわからないと、確かに不安ですね。
「相談するまで不安だった」という声もいただいたので、可能な限り自分のことを書いていきます。
どんな人がこのブログを作り、個別相談をやっているのか見ていってください。
ベンゾーってどんな人?
仕事|社労士事務所の職員
社会保険労務士の事務所に勤務しています。
たまに間違えられますが、私自身は社労士の資格を持っているわけではなく、単に実務経験が長くて詳しいってだけ。
普通のサラリーマンです。
ただ、育休の手続きはかなりの量をこなしています。
育児休業制度の法改正があったとき、いくつかのメディアで記事の執筆や監修を行っています。
メジャーなところだと以下の通り。
- ママリ
- たまひよ
- HugKum~はぐくむ
- ままのて
- MAMADAYS
詳しくは「他メディアへの実績紹介」に記載しています。
SNS|Twitterが好き。インスタとYoutubeでは毎週ライブ配信
SNSはいろいろやりましたけど、Twitterが一番好きです。
アカウントは2つ使ってて、育休関係の話をするのは「ベンゾー@育休ホットライン」。
雑談中心なのが「ベンゾー@育休の解説は別アカで」です。
自分自身が発信するよりも、リプ(返信)をすることが多いです。
雑談アカウントとはギャップを感じるかもしれませんが、良ければご覧ください。
それからインスタとYoutubeで毎週ライブ配信を行っています。
通常、有料で受け付けている産休育休制度の相談に関して、ライブ中は無料でお答えるするようにしています。質問の来ていないときは産休育休制度の解説をしています。
プライベート|一児のパパ
ちょっとだけプライベートなことも書くと、一児のパパをやってます。
仕事終わった後、近所の公園に出没します。
育休の解説はプロですが子育ては一般人。なので便利な育児グッズ、オススメのおもちゃがあったら教えて欲しいです!
最近はおもちゃレンタルが気になってます
なんで育休の相談を受けている?
もらい損ねている人がいるから
実はこんな活動をしていながら、自分の子供が産まれたとき妻は育児休業給付金をもらえませんでした。
完全にもらえないタイミングの出産だったので諦めました。
私の場合は明らかに無理だったから別に良いんです。
でも、無理じゃないのに無理だと思い込んでる方をSNSでチラホラ・・・
なにかで間違った情報を仕入れて、信じちゃったんだと思います
育児休業給付金は10万20万ではなく100万円単位の金額。
もらい損ねて良いような金額じゃないんです。
ネットで間違った情報が拡散されていた
「#育児休業給付金の誤った解説」のタグで一部解説していますが、ネット上に出ている育児休業給付金の情報って結構間違えてるんです。
明らかに間違えてるものもあれば、正しいけど例外があることに触れていなかったり。
Twitterやインスタ、Youtubeの情報。Googleで検索した結果。どれも間違った情報があります。
誰かが正しい情報を書かないとマズイような・・・
もちろん厚生労働省には正しい情報が載っているんです。
しかし、厚生労働省が掲載してる情報って一般人向けじゃないので、本当に育休のことで困ってる方が読んでもわからないんですよね。
きっかけは別のブログで書いた記事
ネットで解説されてる情報は間違いだらけ。厚生労働省は正しいけど、一般向けに書かれていない。
だから私が「正しくてわかりやすい育休の情報」を書かないとと思いました。
一番最初に書いたのはこのブログとは別の「残業地獄の非常口」というブログ。
こちらはブラック企業で悩んでる方向けに、対策方法を伝えています。
「残業地獄の非常口」の中で「勘違いしている人が多い育休の話」を書いたことがきっかけです。
「勘違いしている人が多い育休の話」は、今はこのブログに移しています!
一番よく読まれている記事なので、まだの方はぜひ読んでください。
この記事を書いたところ、毎月何人かから相談を受けるようになりました。
1年くらいは片手間に相談を受けていましたが、途中から本腰を入れて相談を受けようと思い「私の育休ホットライン」を作りました。
このブログの目的
「育休で困ったらベンゾーに聞く」が当たり前になること
育休で困ってる人って、SNSを見ている限りかなりいるんです。
SNSで声を出していない人も入れれば、もっといるはず。
私に相談していただければ全部回答できるのですが、私のことを知らない人が多いのが現状。
だから、もっと私の知名度を上げる必要があります。
たまに相談していただいた方が、SNSで拡散してくれたり、身近な方へ紹介してくれていますが、まだまだ知名度が低いところです。
このブログやSNSを通して「育休で困ったらベンゾーに聞く」ということが当たり前になるよう活動していきます。
育休で困ってる人を見つけたら、このブログを紹介してあげて欲しいです!
本当は受給できる人が受給できるようになること
相談に来る方の中には、育児休業給付金を受け取れる状態にもかかわらず、受給できないと職場やハローワークに言われている方がいます。
原因は職場の勘違い。あるいはハローワークへ渡した情報の不備。
そんなことってあるの??
私に来る相談の大半は、職場からNGが出たケース。ハローワークからNGが出たというケースもたまにあります。
しかし申請方法を少し変えるだけで受給できる方もいるんです。
別に違法なことではなく、正当なやり方で。
そんな「本当は受給できるのに、受給できないと思い込んでいる人」がちゃんと育児休業給付金を受け取れるようになることが、このブログの目的です。
まとめ|ベンゾーのプロフィール
- 社労士事務所勤務で育休の相談ができる人
- Twitterが好きなパパ
- 自分の子供のときはもらえなかった
- 育休で困ってる人がいたら、このブログを紹介してあげて