【復職を挟んでの4年遡り】育児休業給付金ギリギリもらえなかったケース


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3人目の育休中です。給付金がもらえるのか不安なので計算してください

ギリギリ受給できないケースでした。産休前に相談してくれれば良かったのですが、今からじゃ手遅れです
第一子の第二子の間で9ヶ月復職をした上で、第二子第三子と連続で育休を取ったケース。
相談をいただいた時点で産休に突入している状況でした。
連続育休を取るケースや復職を挟んでいるケースでは、何年遡れるのか複雑になってきます。4年遡れる方もいれば、数か月しか遡れないという方もおり、その結果次第で受給条件をクリアできるかどうか変わってきます。
今回は残念ながら条件をクリアできないケースでした。
ただ、産休前の相談であれば受給まで持って行けるケースだったのが悔やまれます。
遡り期間の計算方法
遡り期間の計算方法については育児休業給付金で4年遡りの条件|誰も解説してない例外の例外で解説しています。
詳しくは次の動画をご覧ください。1:13:30辺りで解説しています。
産休育休の対策は絶対早めが良いです。「あと数日相談が早ければ対策できたのに・・・」って方が結構います。
「どんな相談をすれば良いのかな?」って方は、とりあえずYoutubeのライブ配信を一度ご覧ください。
みなさんがどんな相談をしているのか見えてきます。
毎週土曜日22時半!













